【ティラミス】本格的な味わい♡基本のティラミスの作り方

デザートの中でもティラミスがめちゃくちゃ好き。ということで夫に3ヶ月以上言い続けて作ってもらったのが今回のティラミス。他にも色々リクエストしているのですが、夫のやる気=私のリクエストという方程式ができない限り、リクエストは承認されず、満を持して食べることができたのがティラミス。コーヒーがたっぷり染み込んだスポンジと、濃厚、でもしつこくないクリームとの相性が抜群。ペアリングはやっぱりコーヒー。コーヒーとティラミス、本当合うなあ♡まさしく幸せの味です!
(※2024年の目標はコーヒーを1日一杯までにすること…だったような気がする(遠い目)

ティラミスの作り方の動画

調理時間:90分(焼く時間・冷やす時間を除く)

ティラミスの材料6人分(直径15cm丸型保存容器1台分)

【スポンジケーキ】
【A】サラダ油15g
【A】牛乳15g
【A】バニラオイル3振り
【B】卵3個
【C】グラニュー糖60g
【D】薄力粉60g
【マスカルポーネクリーム】
【E】生クリーム200ml
【E】グラニュー糖50g
【F】マスカルポーネチーズ200g
コーヒー150ml
ココアパウダー適量

ティラミスの作り方

ポイント
生クリームは種類別が「クリーム」のものは泡立ちやすく分離しやすいので泡立て過ぎに気をつけてください。
コーヒーは飲む用のコーヒーやエスプレッソ、濃いめに入れたインスタントコーヒーなどお好みに合わせて用意してください。いずれもしっかり冷やして使用してください。
コーヒーの分量はスポンジにコーヒーがしっかり染み込む量となっています。もっとしっかり染み込ませたい場合は多めに用意してください。
冷やす時間を6時間と書いていますが、1日寝かせるとコーヒーとスポンジがしっかり馴染んでより美味しくなります。
今回のレシピではキリの良い量で作ったため、余ったスポンジケーキとマスカルポーネチーズクリームを使って、グラスなどで複数個ティラミスを作ることができます。
【準】オーブンは180度に予熱しておく。
天板(25x25cm)にオーブンペーパーを敷いておく。
【1】
【スポンジケーキ】
小さめのボウルにA サラダ油15g、牛乳15g、バニラオイル3振りをいれておく。
【2】
別のボウルにB 卵3個を入れ割ほぐし、C グラニュー糖60gを加えハンドミキサーでもったりクリーム状になるまで泡立てる。
【3】
工程2にD 薄力粉60gをふるい入れ、ゴムベラで底からすくうように粉気がなくなるまで混ぜ合わせる。
【4】
ゴムベラで生地をひとすくいし、A サラダ油15g、牛乳15g、バニラオイル3振りのボウルに加えて全体を馴染ませたら、生地のボウルに戻し入れる。ゴムベラで底からすくうように全体が均一になるまで混ぜる。
【5】
天板(25x25cm)に生地を流し、スケッパーなどで表面をならす。10cmくらいの高さから型を作業台に落として表面の気泡を消し、180度のオーブンで15分焼く。
【6】
網の上に置きオーブンペーパーをかぶせて粗熱をとる。
【7】
【マスカルポーネクリーム】
氷水に当てたボウルにE 生クリーム200ml、グラニュー糖50gを入れハンドミキサーでツノが立つまで泡立てる。
【8】
別のボウルにF マスカルポーネチーズ200gを入れクリーム状になるまでゴムベラで混ぜ、泡立てた生クリームをひとすくい加えて馴染ませてから、残りの生クリームを加えて均一になるまで混ぜる。
【9】
スポンジケーキは型に合わせて包丁でカットしておく(15cm丸形だと2枚分は取れます)。
【10】
型にスポンジケーキを敷き、刷毛でコーヒーをスポンジ全体に満遍なく打つ(横から見てスポンジのプレーン部分が少し残っているかな?くらいまでたっぷり打つのがおすすめです)。マスカルポーネクリームを隙間なく詰める。これをもう一段行う。
【11】
※表面の余分なクリームはパレットナイフでならすと仕上がりがきれいです。
【12】
ラップをして冷蔵庫で6時間以上冷やす。食べる直前にココアパウダーを茶漉しでふる。
【13】
残ったスポンジやマスカルポーネクリームを使って、ミニティラミスを作ることもできます。

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